伊計島からバス 4つの島を経由して渡る
伊計島からの「島バス」 とゆーのに初めて乗りました!
このバスは、伊計共同スーパー前より、始発が7時、次が9時…と約、2時間きざみで運行しています。
バスと言っても、小さめのマイクロバス。
私は9時出発のに乗りましたヨ!
アレ!さいとうさん!珍しい!車じゃないの?
と、島民の方に早速驚かれました(笑)
「今日は主人の車を取りに行くんですヨ」と、私。
伊計ビーチを過ぎ、赤い伊計大橋を過ぎ、バスは池味へと、海沿いのメイン通り(通称、島の58号線)ではなく、宮城島の山側の集落へと登ります。
乗車してくる島民の方は圧倒的にご年配の方が多く、あとは子どもたち。
バスは宮城島の上原〜宮城を経て、再び島の58号線に出ると桃原へ。
桃原までの道中は、大好きな道です。ぬちまーすを過ぎてから広がる海沿い風景は今日も絶景でした!!
平安ホテル前を通過し、浜比嘉へと橋を渡ります。浜比嘉の、浜漁港前、比嘉港湾前、比嘉漁港前を回送し、ここまでの所有時間は、伊計島から30分くらい。
30分と言いますと、伊計島の自宅から出てとうに、海中道路を抜けている時間ですね!
島のバスならではの、よんなーよんなーな時間も、たまにはいいですね!
そういえば、昨年フランスパリから来た可愛いい2人組は、この島バスで私のところまで来ました。伊計共同スーパーまで迎えに行ったのを思い出しました(笑)
外国人にはきっと、このローカルバスは旅気分もマックスに、ものすごい思い出になったことでしょうねー(^○^)
久しぶりに他の島を探索することができて楽しかったですが、やっぱり自分の島を、伊計島を推したいですね(笑)
何と言っても、星と海の綺麗さはやめられません!
私が常に遊んでいるビーチは人がいない貸切り状態で、自宅から徒歩で板をかついでいく。
他の島は、どこも活性化されていて観光するには最高なサービスとプログラムですね!
伊計島は「島!!」とゆう印象しかない田舎なんですが、それがまたいい。
浜比嘉から戻り、バスは再び平安座の集落へと入って行きます。
東川上商店、西村商店前に着きました。
平安座はお金持ち集落なんで、平安島民だけの、葬祭場や郵便局、コンビニローソン、中学校、消防署、ガソリンスタンド、派出所まであるんですヨ!
平安座の派出所のおまわりさんは、月1〜2くらい、伊計島を巡回しています。
さあ、いよいよ海中道路を渡ります。
伊計島から屋慶名JAまでの所有時間は、58分くらいでした!
JAおきなわ与那城支店が、最終地点。降りるとタクシーが並んでますし、近くに屋慶名バスターミナルもあります。ご年配の方は一つ手前の与那城支所で降りていきました。各、病院無料送迎バスがあるそうですよ〜