2月ウマチー 沖縄文化しきたり
今日は旧暦の2月15日。しかも、ウマチーと重なる日らしい!

ウマチーとは基本的に、集落にある拝所(御嶽〈ウタキ〉・殿〈トゥン〉などと呼ばれる)へ、村の祭祀を司るノロを頂点とした神役と集落の代表、集落内宗家の代表などが神酒や供物を供え、豊穣祈願・感謝、集落の繁栄祈願を行う行事である。 また、この日は、一門、一族が宗家に集合し祖霊を拝み、一族の繁栄を祈願する。

伊計島では、ウマチーの日は働いてはならない、家でじっとする日なのだそう!ホンマか??(笑)
先ほど、犬の散歩に島を回ってきたら本当に、人っ子一人いない!!畑にも誰もいない。
たまーに観光客らしきレンタカーが過ぎゆくだけ。。

ただいま我が家では、庭ガーデンづくり、ガレージ建築を施工中なんだけど、島の人に言われたとうり今日は作業中止にしましたよ〜
神事や沖縄の文化しきたりを、きちんと教育されている、我が家の施工業者は心よく理解してくれました^ ^
ウマチーの日に、無理矢理に作業などすると怪我をしたりハブに噛まれた人もいたそうですよ!怖ーーー!
皆さんも、沖縄のしきたりは守りましょうね♪