沖縄の方言ウチナーグチ いろいろ
沖縄あるあるシリーズ。
私は、移住する前に約1年くらいリサーチするのに、関西と沖縄を行き来しながら関西福祉スクールに入校。
理由は、一定収入の確保のため。
本来、行き当たりバッタリな性格だけど
少しぐらいは計画移住したわけです。
まあ、自給自足で毎日キャンプしても生きていけたでしょーが、最低限ライフラインは必要だろうし、いくら自然が好きだからといって、最初からサバイバルな生活に踏み切るのは、勇気がなかったですね!
【方言をいかに早く覚えるか】
これはカンタン。とにかく、高齢者(オジーオバー)と仲良くなる!に尽きます。
私の場合、仕事が【福祉関係】でしたから、いたってすぐに聞き取れるよーになりました。
これを、私的に申しますと…
ウチナーグチ スピードラーニング
英語なんかと同じ。手振り身振りで覚えれます。
内地の人がウチナーグチを話すと、お年寄りにすんごい喜ばれるのですよ!!
私が、はじめて覚えたウチナーグチを紹介します。
かにはんでてる。
意味、わかりますか??
別に蟹が出てきたわけじゃないですよ!
これはね、「頭のネジがズレてる」とか
「ボケてきた」みたいな意味です。
なんでまた、そんな言葉覚えたんッ!?
て、思うでしょ。
同じ沖縄でも、地域によって全く違うんですよね。
例えば久高島。神の島でも有名な、斎場御嶽からまっすぐ海に向かう島。
こちらは、ファフィフォ!と、なんかひゅるひゅるヒュー!て鼻から抜けるような発音で、
え?フランス語?
みたいな感じ。
私の住む、伊計島もちょいと違いますよ。
まあ、ウチナーグチは奥が深いです。